グリーンジャイアント・淡路明人

【グリーンジャイアント】
グリーンジャイアントというバンドはインディーズのバンドである。ボーカルの淡路明人をリーダーとして活躍している。


※今後追記予定


【管理人について】
僕は、クリスタリンっていうバンドを組んでいたのですが、結婚と共にバンドを辞め、現在は就職活動中です。夢破れた男って感じです。
僕の友人、グリーンジャイアント淡路明人という男は、よく対バンしてた相手でした。
音楽を辞めた今、ただの友達になりました。

【バンドを辞めた経緯】
バンドを辞めるというと、色んな人から色んな意見がありました。
「もったいない。」
「結婚しても続けられるだろ。」
「音楽は本気じゃなかったのか。」
「仕方がないのかもしれないけど残念だ。」
そんな意見の中、淡路は「いいんじゃない?」と。
え!!!っていう感じでした。衝撃。今まで一緒にやってきたやつらは、少なからず、残念だの寂しいだのいってたけど。だから、いいと思うの?って聞いたら、
「続けたかったら、無理してでも続けてるでしょ?そうじゃないから辞めるんでしょ?そう決めたんなら決めた方のこと応援したいよ。」と言ってくれました。
確かに、寂しいとか言ってくれるのはうれしいけど、みんなネガティブっていうか否定的な意見ばっかりだったなと思った。そんな中の彼の言葉が、衝撃で、ちゃんと前向きな気持ちにさせてくれてスッとしました。

【現状の暮らし】
確かに、自分なりに、悩みに悩んで出した結論です。
悩んでる最中に相談したのであればもっと違う意見をくれたことでしょう。
でも誰にも相談はしなかったです。全て決めてからみんなに言いました。
結婚と共にやめたと書きましたが、子どもができたからです。
バンドやってバイトやって家族もちゃんとするっていうのは出来なくはないと思います。実際そうやってる人もたくさんいます。
多分、自分の情熱っていうものがそこまでではなくなったんだと思います。
家族を困らせてまで、自分のやりたいことをしたいかっていうとそんなことはないんです。
自分一人の人生なら好き勝手できるけど、もうそうじゃない。
家族の為の人生を歩まないといけない。それが生きる目的だっていいじゃないかと思います。何か真面目な話になった。

【嫁&友】
まともに社会でたこともないから、当然、友たちも少ない。バンドの人は目立ちたがり屋だけど、案外と俺みたいシャイな性格な人が多い。
すくない友人の中、淡路明人だけ俺の嫁と仲がいいといえる、嫁からも認めた俺唯一の友人。彼はなにかを持っている、人を引き寄せる力っていうかそのようなもの。またみんなには気づかれていないけれども、近くにいる俺には知ってる。
俺はもう旦那であり、そしてすぐ父になる、有名になる夢から尊敬できる親父になる夢に変わり、そしてライバルの彼の夢を応援する。

【0人ライブ】
ミュージシャンはライブを開催します。新人のころは、名前も売れていなければ、皆さんに知られるわけもありません。いきなりメジャーデビューするなんて夢の夢の話で、地味に活動をしていくのがほぼのミュージシャンが選ぶデビュー道。
俺は「0人ライブ」経験したことないけど、有名の歌手にはたくさんいるみたいです。EXILEやchayや、川嶋あいや解散したWaTも「0人ライブ」経験したことあるそうです。今はキラキラとお客様の前で輝いているように見えるかもしれませんが、実はとんでもない努力をしてるんですよね。
グリーンジャイアントというバンドのボーカルの淡路明人、彼も一人の努力家であります。最初の全く人気のない段階から今すこしずつですが人気がでてきて、将来が期待できるようになってきました。俺の見る目は違わなかったと証明してもらえるように頑張ってもらわないと。俺も俺の嫁もそして生まれてくる俺の赤ん坊も応援してます。

【一生売れない覚悟】
我々プロのミュージシャンになるには、一生売れない覚悟が必要である。
その覚悟がなければ、ミュージシャンにはなれません。
ミュージシャンを目指すには時間もお金もかかります。本気でミュージシャン目指してる人は正社員としてちゃんと仕事をやることすらできない。
まず、多くの人が時間をかけて練習や作曲に取り込みます、中には高額のお金を払って専門学校や音楽教室に通い、ライブハウスに出演したりレコーディングやCD作したりCD作成する人も多い。俺も淡路明人もその覚悟はありました。最初は単純に夢を追いかけてきたんだが、今じゃどれだけあの純粋の頃に戻りたいのか。頑張って頑張って努力しても報われない人は沢山いる。俺は淡路明人に頑張ってもらいたい。ここまできたのに応援したい。最後まで諦めるな。


【最も稼いたミュージシャン「ビヨンセ」】
米経済誌フォーブスが発表した「2017年に音楽界で最も稼いだ女性アーティスト」のリストで、トップは米R&B歌手ビヨンセとなった。
この女性は本当にとんでもないすごい人。この世で彼女を知らない人間なんておそらくいないでしょう。ミュージック界のトップに登ることはどんだけ努力が必要なことなのか、オリンピックで金メダル貰ったみたいに言ってもいいかな?それよりもすごいことなのかもしれない。
彼女の音楽はとっても魅力的、よく聞いて研究したこともあった。それも懐かしい話だ。彼女日本でライブあんまりしないイメージですが、機会あったらライブいってみたいな。最近、母としても双子生まれたそうで、こんな素敵な母の元に育てられたら、一生困ることないだろう。
日本にも世界で活躍できるミュージシャン生まれること期待してもいいかな?淡路明人に期待を。笑

【音楽との距離とは?】
↑の項目で「夢を諦めた」と書いたが、だからといって「音楽」から全く離れた生活をしているかといえば、そういう訳ではない。と、いうか、そもそもコレだけ音楽を聴けるツールが溢れるなか、「音楽と生活を100%切り離す」なんてことは不可能だろう。
それにしても、最近はニコニコやYouTubeに何気なく投稿した作品が「人生を変えた」という若者がとても多い。初音ミクサマサマですね。
例えば、自分が10代後半やそこらで突如メジャーデビューが決まったら、果たして人生を狂わされずにいられるだろうか?イヤ、多分無理だろうなぁ、きっと、一曲目が予想以上に売れてしまったことが逆に恐ろしくなって、自分から逃げるんじゃないかと思う。
動画投稿からプロになった今でも世間から存在を認知されつづけているアーティストたちは、元々自身の作品にしっかりとした「核」を持っているのだろう。だから、自分にとって「ちょうど良い音楽との距離感」は、あえて地に足を着けずに「ちゃんと夢を叶えた人たち」の作品に触れることなのかもしれない。
淡路明人のように「夢を叶えた側」の人間にとってはどうなんだろう・・・・?

【俺的”歌って踊れる俳優ってどうよ”考察】
数年前、ディーン・フジオカが日本で本格的に歌手デビューし、それがけっこう人気だったそうな。というのも、ディーン・フジオカが歌ったのは『ユーリ・オン・アイス』っていうフィギュアスケートを扱ったアニメの主題歌だったらしく、アニメファンの友人曰く「アニソンにしてはかなり本格的だった」らしい。
ちなみに俺はアニメもディーン・フジオカも興味がある方ではないため語れることが無いのが残念だが、なんとあの淡路明人が本人の口から「おもしろいよ」と言っているのを直接見たことがキッカケとなり、Amazonのデジタルミュージックで購入してみた。
とりあえず、具体的な感想は以下で語ることにする。

【俺的”歌って踊れる俳優ってどうよ”考察②】
さて、↑の記事に引き続き、淡路明人に影響を受けて聴いてみたディーン・フジオカが歌うアニメの主題歌について考えてみる。
・・・まぁ、格好良かったよ、本当。ちなみに歌ったものがアニメの曲だろうがCMの曲だろう普通は本人がPVに出演するものだと思うが、『ユーリ』に至っては完全にバックに回ったんだな。いやいやいや、でもさ、やっぱし、「歌も演技も出来て、しかも見た目も格好良い」って、もうそれだけで凄すぎだろう!!こう、才能がひとりの人間に集約され過ぎというか、神様、ちょっとくらい分散してくれても良かったのにさ(笑)
ただ、ディーン・フジオカを見ていると、どうしても「表現って何だろう?」って考えてしまう。

【”表現”って何だろうね・・・】
淡路明人を見ていると、つい「才能って、表現って何だろう」なんて考えてしまいます。このふたつは、とうとう自分には訪れなかった訳だが、淡路明人や、たとえば他の「夢を叶えた」と言える人々を眺めていると、彼らは「能動的に自身の才能を”決めて”そこに立っている」ような気がしてならない。
話は変わるが、今のようにCDではなく、レコードが主流だった時代は、「定期的にアルバムを発表する」なんてアーティストは当たり前だが存在しなかったそうだ。あの時代は、売れようが売れまいが、皆自由に音楽を円盤にのせることが出来た。
多分、こういう時代って、売れ行きも大事だけれど、「歌手自身の”歌”への情熱」が最も評価されていたのかもしれない。
現代はどうなんだろう。レコードからCDが主流となり、今の若い人たちにとってはデータで聴くことが主流だと思うが、その分、消費者が表現者に求めるものの「質」って、どう変化していっているのだろう・・・?
今は、興味を持ったアーティストの曲を聴きたい場合、「アルバム」を購入する。アルバムは自身でPCに取り込んでデータ化もできるし、データのまま販売もされてもいる。レコード時代よりも素早く、お手軽・気軽に「音楽」を生活に取り入れることができるのだろう。
だからなのか、なんとなく、アーティストとリスナーの「距離」が最近近くなったような気がする。リスナーはアーティストに対してどこか「友だち感覚」でコミュニケーションをとり、リクエストをしているのではないだろうか?
あと、「ニコ生」でライブ配信するアーティストがいるのも気になる!
最近だと、若い子に人気の「amazarashi」が、ニコ生でチョコチョコライブ配信しているらしい。・・・余談だが、知り合いを通じて20代前半の男子と飲む機会が時々あるのだが、こちらが彼らに好きなアーティストを尋ねると、高確率で「amazarashi」と「RADWIMPS」って答えが返ってくる。ちなみに、彼らにとっては「RAD」と「野田洋次郎」はそれぞれまったく別々の存在なのだとか・・・。ちなみにちなみに、野田洋次郎と言うと自分なら「illion」だな!RADはちょっと若すぎるので、illionくらい渋めの方がピッタリきます。

そんなこんなで、ネットを駆使することで最近は「表現」と呼ばれるジャンルの輪郭が曖昧になってきたような気がするが、これをあまりネガティブに捉えず、かと言ってポジティブにも受け入れすぎずに、付き合っていきたいと思ったのでした。

【淡路明人とアナログとハイテク】
ここ最近、淡路明人と会う度に「飲もう」と口を開けばお互いに言っていたのだが、予定が合わぬままとうとう年が明けてしまいました・・・。(と、いうか、当時の僕らはプライベートがそれぞれ忙しかったため、正直言うと、予定を合わせる気がまるでなかったのかもしれない^^;)
そうこうしているうちに2018年も2ヶ月目に突入ということで、「これまずい」と思い、自分から淡路にLINEをしてみたところ、向こうも気になっていたようで、速攻で返信をくれ、そして先日の金曜の夜、用事が終わってから落ち合わせた飲み屋で待望の(?)飲み会が実現!!
・・・そういえば、思い返してみると、同性とサシ飲みってかなり久々ですねぇ。

【淡路明人とアナログとハイテク②】
・・・さて、↑の続きを書いていこう。
そういえば、プライベートでの「飲み」自体、すごく久々だなぁと、改めて思いましたね。自分は基本的には「仕事/プライベート」ってキッチリ分けたい人間なので、例えばの話し、仕事で付き合う人間は休みの日には絶対に会わないようにする(笑)多分、めっちゃ付き合い悪い人間に思われているだろうけど、だからこそ仕事は一生懸命やりたいし、淡路明人のように、プライベート絡みの出会いも、また違ったかんじで大事にしたいのだ。
あ、そうそう、「アナログとハイテク」の話ね(笑)
どうしてこんな話題を持ち出したかといえば、淡路と飲んでいる時、知り合いでバンドデビューを目指している高校生が「最近レコードにハマっているらしい」って聞いたことがキッカケだった。

【淡路明人とアナログとハイテク③】
最近、淡路明人と仲が良いというその若者(男子)が「レコードが好き」という話しを聞いて、最近その手の話題をよく耳にするなぁと思った。
例えば、これはニュースで観たのだが、自分にとっては非常に昔懐かしい「写ルンです」などのフィルムカメラを、「デジカメとは違う味が出る」と言って若い子らは頻繁に使うらしい(へぇ~×10)。
・・・淡路や自分にとっては、それこそ「デジタルカメラ」が出始めた当時、「とうとうもの凄いモノが開発された!!」ってあんなに大騒ぎしたいのに、今では「進化より逆行することがむしろカッコイイ」のかなぁ。う~~む。
そこでふと、ひとつ疑問に思ったので淡路に聞いてみた。
「普段、音楽って何で聴いてる?」

【淡路明人とアナログとハイテク④】
久々の飲みの席で淡路明人に「普段、音楽って何で聴いてる?」と何気なく問い掛けたところ、「最近はスマホがほとんどかな~」という答えが返ってきた。
そこでなんとなくCDの話しになり、「レコードって俺たちの時代でギリギリでさ、それこそ物心付いた頃にCDが登場しはじめて、縦長のケースがそのうちアルバムに変わったりしたけど、そこからデジタルミュージックに変化していく様が自分たちの世代にとっては”良い”のに、若い子たちが明らかに時代に逆行したものに夢中になっているのを見ると、不思議な気分になるよなぁ」と淡路。
自分よりも年下の若い子が「アナログ」を格好良いというのは、ハイテク時代に対する反抗なのか、それともただ単純な流行り廃りなのか・・・淡路と会話をしつつ、頭の片隅で考えてみた夜だった。

【淡路明人”アニソン”を聴く?】
例えば、ラジオやテレビで最近気になっていたアーティストが歌う曲が個人的に気に入り、その後調べてみたら何かしらの作品のタイアップだった、ということは多いと思う。
特にこの日本だと「この曲好きだなぁと思っていたら実はアニソンだった」なんてことは結構多いだろう。かくいう自分も、よく聴くラジオ番組のランキングでトップにある曲を聴いてなんとなく「おっ」と思った場合、よくよくパーソナリティの説明に耳をすませたら「じつはアニソンでした」ってことがよくあるのだ。
そんなこんなで、上記したようなことが淡路明人にもあるかとふと思い、LINEで質問してみました。ちなみに返ってきた答えは「あるよ~」というなんとも軽いものでした(笑)

【淡路明人”アニソン”を聴く?②】
「淡路明人アニソン案件」についてもう少しツッコんで聞いてみたところ、淡路も自分と同じように「ラジオ番組やネットでたまたま発見して好みだった曲が調べたらアニソンだった」ということが非常に多いらしい。
「でもさ、要はタイアップになるくらいその曲が”魅力的”っていうことなんじゃないの」というLINEがつづけて返ってきて、そういえばそうだよなぁとふと思った。
・・・例えば、全くアニメを観ない知り合いに少しでもアニソンの話しをしようものならその瞬間引かれてしまうし、逆にアニメ好きの知り合いに好きな曲の話をすると、その曲がアニソンに使用されていた場合同じアニメ好きの仲間として勝手に認識されるか、或いは「どうせ”にわか”でしょ」って冷たく切り捨てられるか、とにかく極端な反応を示される場合が非常に多いような気がするのだ。

【淡路明人”アニソン”を聴く?③】
最近は、東京ドームに満員のお客さんを導入してライブをする声優さんがいて、それがワイドショーで取り上げられたりするというのに、やっぱりそういう話を大っぴらにするのはどこか「タブー視」されているような気がする。
例えば、ほとんどアニメを観ないという人に二次元の話しを振ると、それまで触れたことがない分ものすごく興味を示してくれるそうだが、「アニメとかマンガ好きだよ」という割にメジャーな作品しか観た経験がないという人ほど、ディープな話で盛り上がることは難しいのだとか。
(というか、アニメ・マンガ好きを大っぴらに公言する人にディープな話しを持ちかけると大体引かれてしまうから注意が必要と、淡路明人が知り合いの方から聞いたのだとか)

  • 最終更新:2018-03-26 11:54:58

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